自己紹介
こども理学療法士
宮﨑さやか
みやざき
【資格】
理学療法士(14年目)
児童発達支援士
国際リドルキッズ認定小児タッチセラピスト
誤嚥ケアインストラクター
普段は三兄弟の母
こどもの理学療法士を志したきっかけ
理学療法士養成校時代に、養護学校肢体不自由児クラスの活動にボランティアとして参加しました。
教員、専門職と楽しく授業に参加する様々なお子様達の様子を見て「理学療法士として、この子達が楽しく生活出来る様な支援をしたい!」という気持ちが芽生え、こども達のリハビリが出来る理学療法士になる事を決意しました。
経歴
過去の勤務先
神奈川県内の療育センター
藤沢市内の訪問看護ステーション(小児専属)
その他、役場検診にて指摘があったお子様の発達フォロー
現在
神奈川県湘南・県央地域でご自宅出張発達相談、小集団クラス開講、施設支援(ダウン症特化型児童発達支援施設にじいろ、こそだちきょうしつさといも園等)、小児科勤務、お子様に関するセミナー(保護者様・支援者向け)等活動中。
開業のきっかけ
養成校卒業後は療育センターに勤務し、お子様との個別セッション、補装具・車椅子の選定、支援学校や保育園、幼稚園との連携業務に携わりました。
結婚・出産を機に転職しながら、役場の検診で発達フォローが必要となったお子さんの発達支援を経験後、訪問看護ステーション勤務時代は、小児リハビリ専属理学療法士として、子ども達と関わらせて頂きました。
そして今まで出会った保護者様より、こんな思いを聞くことが多々有りました。
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育児書通りの発達じゃないけど大丈夫かなぁって、よく不安になりました。
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「発達が遅れています」と検診で言われてもその後誰に相談すれば良いのか分からず、次の検診まで不安でした。
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離乳食の進みが悪いんですけど、『どこに相談すると良いのか分からなかった』んですよね。
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療育施設は診察まで結構待つんです。その間も我が子は成長してるから、何かしてあげたいと孤独に色々と調べました。
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『歩けるようになってリハビリが卒業になってしまって』…でもその後も発達は進んでくけど、『相談する場所がなくなってしまいました』。
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支援学校を卒業すると、リハビリできる場所が途端に減っちゃうんですよね…。
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我が子の発達のことで同じ様な悩みを持つ保護者と繋がりたかったけど、そういった場がないんです。
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4歳になってやっと児発に繋がって、横の繋がりができて情報がもらえるようになったけど『この子がもっと小さい時に情報が欲しかったです。』
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療育施設に繋がるほどではなくても子どもの発達のことで気になることがあって、発達専門のセラピストに相談したいんです。
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やっと療育施設へ繋がっても、頻度が少ない、診察まで長い期間待つことになり、タイムリーに相談・支援を受けることができませんでした。
このようなご家族の力になりたいと思い、
『育児と療育の狭間で我が子の成長について悩まれている保護者様の支援ができるよう、
気軽に発達相談出来る理学療法士に私がなろう!』
と決意致しました。